大好きな地元で長く働きたい|株式会社島田産業採用サイト

大好きな地元で
長く働きたい

業務課 O

1993年 入社

入社のきっかけは?

地元が貝塚で、地元で働きたいという思いがあったため、高校の推薦もあり、
島田産業への入社を検討しました。

入社を決めた一番の要因は、通勤時間です。片道15分程度で通勤が可能で、
電車に乗る必要もなかったため、魅力的に感じました。

現在の仕事内容と、やりがいについて

お客様と折衝する営業社員の皆さんの業務が円滑に進められるよう、
またお客様からのお問い合わせにスムーズに対応できるよう、サポートする役割を担っています。

取り扱う商品の種類や数もたくさんありますので、全てを把握できるようになるにはある程度時間も必要ですが、
スタッフ同士で協力分担しながら仕事に取り組んでいます。

仕事上で大変だったこと、良かったこと

仕事上で大変だったことは社内システムに使用する専門コードを覚えることです。
現在は、コードの検索機能や履歴参照機能があるため、
個別に覚える必要はなくなりましたが、
私が入社した当時は、コードを覚えて入力する必要があり、非常に手間でした。

このような課題に対して、会社としてシステムの更新を行うなど、
改善しようという動きをして頂けた点は、
働くうえで安心感があったとともに、長く働けている要因でもあると感じています。

入社してから成長したこと

複数の業務の優先順位をつけて、効率的に対応する能力が成長したと感じます。

当社では、限られた営業事務の人員で全ての営業の業務を処理する必要があります。
月末月初など、時期によっては業務が集中して多くの量をこなさなければなりません。

営業の客先毎の特性や、メーカーの状況、配送のルートなど、
複数の要因を同時に加味して適切な判断を下さなければならないため、
難しい場面も多くありますが、大きく成長できたと感じます。

島田産業の良いと思うところ、好きなところ

島田産業の良いと思うところは、社内で助け合う風土がある点です。

専門的な業界なので、お客様からの問合せや要望の中身がわからないこともありますが、
都度、先輩や営業、メーカー様にも相談して、
助け合って解決しようという雰囲気があります。

入社当時は高校を卒業して、何もわからない状況でしたがこの風土のおかげで、
会社と仕事に慣れて長く働くことができています。

会社での10年後の自分のイメージ

10年後も、今と変わらずに会社を支える営業事務として、日々の業務に取り組んでいると思います。

営業事務は、仕事の中身が大きく変わることはありませんが、関わる関係者(社内、客先、メーカー)の状況が都度変わる為、
臨機応変に対応する必要はあります。

変わらない業務をより効率的にこなすことで、全体を円滑に進める手助けにより磨きをかけたいと思っています。

後輩入社検討者へのメッセージ

島田産業は、長く安心して働ける企業です。

業界的な知識に加えて、社会人・人としての考え方や立ち振る舞いなど
多くのことを教えてもらえます。

卸売業という特性を活かして、多くの人に触れ合える環境で、人間的に成長しましょう。